不動産投資信託を購入しよう|ビギナー向け講座で地道に這い上がる

一戸建ての模型

金融政策が追い風です

増益が見込まれます

住宅模型

マイナス金利の導入は上場不動産投資信託にとっては追い風です。上場不動産投資信託には、どの銘柄にも多くの借入金があります。マイナス金利が拡大していけば、この借入金の調達金利が下がっていく可能性があります。調達金利が下がれば金融費用が圧縮され、その分、利益が増えることになり、最終的には分配金の増額につながります。上場不動産投資信託の多くの銘柄では、調達金利の平均が1%を切っており、金融コストの圧縮はこれ以上期待できないと見られていましたが、マイナス金利の導入により、ゼロを下回る可能性も出てきたことから、増益期待が膨らんできています。将来の増配を見込んで、今、上場不動産投資信託に注目が集まっているのです。

積極的に買う人が多いです

また、マイナス金利の導入で運用難に陥る投資家が増えてきていることも上場不動産投資信託の人気を高めています。今までは国債に投資をしておけば、わずかでも利息を得ることができ、しかも元本は全額戻ってきていましたが、マイナス金利の導入により、国債による運用利回りがマイナスになりうる事態が生じ、安易に国債で運用することができなくなってきました。そこで注目が集まっている投資商品が上場不動産投資信託です。平均分配金利回りは3%半ばとなっており、国債に比べてはるかに収益性が高いです。しかも、金融緩和政策が続く限り、不動産市場への資金流入も続くものと考えられ、投資口価格が大きく下がるという可能性が小さいと見込んで、先回り買いをしている投資家も少なくありません。